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ヤミ金の手口

 

ヤミ金の最新手口の実例


掲示板等で問合せの多い、ヤミ金の手口を実例で紹介。内容は随時追加していきます。
ケース1
金利3%、おまとめで一本化というメールを見て申込。申し込みをした金融業者に「信用情報機関で借り入れがとめられている為、あなたにはこのままでは貸付が出来ない。信用をつけるために指定の商品をカードで購入してそれを送ってくれ」といわれた。融資は商品の到着後、借りれるようにする為に様々な処理があるので1ヵ月後になるといわれた。

 
<コメント>
完全な買取屋の手口です。
商品を送ってもそのお金は振り込まれないか、振り込まれても1〜2万円でしょう。約束と違うというと残金は融資時に上乗せする等といわれ先延ばしされます。
この悪徳会社が融資を先に引き延ばしするのは、処理に時間がかかる為ではなく、ある程度稼いだら逃げてしまう為、それまで相手に連絡を取らせないためです。
まじめに一ヶ月待って連絡したなら、まちがいなく電話から聞こえてくる音声は「お客様のお掛けになった電話番号は、現在使われておりません。番号を・・・」になっています。
信用情報機関はあくまで個人の借り入れの状況(返済状況・借入額等)が登録されているだけであって、借入れに関しての判断を下す事はありません。貸すかどうかの判断はあくまで各金融業者になりますので、それらしい言葉にだまされないようにしてください。
また、カードで商品を買ってその商品の支払いが終わらないうちに転売してしまう行為は、換金目的でのカード利用ということでのカード会社との規約違反になるだけでなく、違法行為にもなります。支払いを終えるまでは商品の所有権は、売主にあり、購入者はあくまで借りているだけといった状態です。その状態で勝手に商品転売し、金品を手にする事は横領罪に当たります。

ケース2
”他社借り入れ気にしません。人柄で融資。500万円まで即決”といったパチンコ雑誌の広告を見て電話すると、「あなたの状態ではうちでは融資出来ない。知り合いのところを紹介する。そこの会社の上の人間に話を通しておくから借りれるはずだ。借りれたら連絡をするように」と言われる。いわれた会社に電話し、指示された通りに申し込みをすると本当に20万円借りる事ができた。その事を先ほどの業者に電話すると、手数料として10万円を請求された。あまりに手数料が高いというと、「うちの会社の上層部の人間が動いたんだから、この金額は安いくらいだ。おまえが借りられたのはうちのおかげなんだぞ」といわれてしまい、仕方なく10万円を指定の口座に振り込んだ。

 

<コメント>
悪質な紹介者の手口です。
まず、パチンコ雑誌、アダルト系の大手出版社以外の雑誌、スポーツ紙の広告はヤミ金が多数掲載されていますので、その中で選ぶにはかなりの注意が必要です。
最初の雑誌に載っている広告の文言は、全てただの誘い文句です。借りやすそうに思わせて申し込みをさせる為のものです。最初から実際にそこの会社でお金を貸すことはありません。
「うちでは貸せない」といって突き放して申込者の気分を下げさせた上で「借りれるところを紹介する」と手を差し伸べ、申込者の気分をその落差で高揚させるという、心理テクニックが実は使われています。それにより申込者は「地獄に仏」の心境になりその業者をいい業者だとおもってしまうのです。
実際に借りれたのは、その業者が手を回したわけではもちろんありません。審査が少し甘いところを紹介したまでです。そこに申し込みさえすれば業者がからんでいてもからんでなくても借りれるという事です。
基本はだまされたと気づけば、お金を振り込まなければ問題ありません。
違法業者にお金を支払う必要は一切ありません。
しかしながら、申し込みを断られたとはいえ、申し込みをしているので、個人情報が相手に伝わってしまっています。その後、変なDMやいたづら電話、いやがらせが起こる事は十分に考えられます。しつこいようであれば、消費者センターや警察に相談しましょう。

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ケース3
「ブラックの方でも海外の金融会社だから大丈夫。海外の金融会社の申込代行を行います。300万円まで確実に借りれます」というメールをが来ました。融資は2〜3ヵ月後になるようですが、申し込んでも大丈夫でしょうか?

 
<コメント>
確かに海外の金融機関ですと、日本の情報機関に問合せができない為、一見すると「そうか!海外という手があったぁ!これなら借りられる!」と思われるかもしれません。
しかし世の中そんなに甘くありません。
あなたは、海外に永住してもう帰ってこない友人が日本を発つ前、10万円貸してほしいと言ったらお金を貸しますか?普通の人であればおそらく貸さないのではないでしょうか
友人との関係があっても貸さないのです。お金を貸すのをビジネスにしている金融会社がそのような状態で貸すことがありえるでしょうか?
冷静に考えれば、貸すことはないということがお分かりになると思います。
実際貸し付けた場合、どうやって金融機関は督促及び回収をするのでしょうか?
回収できる見込みも無く無審査で金融機関がお金など貸していたらすぐに金融機関はつぶれてしまいます。
通常お金を貸す場合は、海外であってもアメリカ等のように居住権が必要であったりします。
居住権がなくても可能な場合も、その金融機関の口座を取得しており、その預け入れ金額の何%までと決まっていることが多いようです。
特に今回のメールでうたっているように何百万円も無条件で借りれる事などありえません。
融資が2〜3ヵ月後という事からも、おそらく代行手数料を先に振り込ませて、融資実行の3ヵ月後までには逃げてしまうといった詐欺の手口かと思われます。 関らないようにされるのが一番かと思われます。
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ケース4
某大手からDMが来ました。金利が期間限定キャンペーンということでホームページ等の金利よりかなり安かったり、フリーダイヤルがホームページと違うのですが、大手からのDMだし安心しても大丈夫でしょうか?

 
<コメント>
最近は違法業者の手口がかなり巧妙になってきており、DMやメルマガの広告は本当に注意が必要です。
最近のパターンとしては中途半端な知識をもっている人を安心させる為の罠がはられた広告が多くなってきています。
パターンとしては
■[株式会社なら安心だろうと思っている人に]
実際の金融登録は個人なのですが、ホームページやチラシ、DM、メルマガには平然と株式会社を名乗ります。勝手に個人が株式会社を名乗る事はもちろん違法行為ですが、もとが違法業者ですのでそういったことも平然とやってのけます。
■[登録番号の括弧の数字が多ければ安心と思っている人に]
登録番号の括弧の中の数字(東京都(1)2002××の東京都の後の(1)の「1」)が大きいほど営業年数が長い事を示しています。これは三年ごとの更新で番号が1から順番に上がっていく為で、最大は05.3.10現在では(8)です。つまり番号が大きければそれだけ営業年数の長い会社=違法業者ではないといった形式が成り立ちやすくなっています。
特に(1)は90%以上が違法業者といわれていますので、(1)には要注意と当サイトを含めあちらこちらのサイトでも書かれています。
そこで安心させる為に実際の登録番号が、東京都220××といった番号で本来であればこの番号は(1)なのですが、勝手に(3)や(2)と偽ってホームページやDM、メルマガに記載して安心をさせて騙す手口です。
■[大手や知ってる名前なら大丈夫と思っている人に]
全然聞いた事のない名前の業者よりのCMや雑誌で見た事のあるような大手の業者からのDMであれば誰でもが安心するはずです。
しかもその安心の大手が特別キャンペーンで枠を大きく取っていたり、金利がかなり低くなっていたら飛びついてしまうかもしれません。
そこに目をつけている悪徳業者がいます。
大手に似た名前やロゴを使用して、関連会社などのように装い勧誘しているのです。
ひどい場合は、大手の名前や住所、ロゴをそのまま使い、電話番号のみ自社のものにして大手の名前を語って電話に出て対応、だますといった手口もあります。
この場合は、電話番号と商品内容以外は大手のものそのものですので、かなり判断するのが難しいので注意が必要です。
そういった詐欺があるという事実を知らなければ、騙されてしまう可能性が極めて高い手口です。借り手は、そのDMやちらしにのっている大手若しくは有名企業に申し込んだと思っていますので、クレームもそちらにいってしまい悪徳業者の実態は見えないという恐ろしい手口です。

今回の件は、最後の大手を語っている手口の可能性がありますので、正規のホームページにある問合せ電話番号にて、DMの内容を確認されることをお勧めいたします。

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